アラフィフの日々〜今日、あったこと

アラフィフの日々、こんなことやあんなこと、どないやねん!ということを綴ります

VICCO

今まで、歯磨き粉はリペリオを使ってたのですが、ふと安全性に疑問を感じて変えたくなりました。

リペリオはフッ素が入ってないので安全と思っていたのですが

もっと安全なものを使いたいと思って。

それからいろいろ探したのですがピンとくるものがなく

リペリオがなくなってから1ヶ月くらいは重曹で歯磨きをしていました。

最初は何の問題もなく、これでええと思って使っていたのですが

だんだん口の中がスッキリしない感じになってきて

やっぱり歯磨き粉って大事かもと思い直しました。

それからいろいろ探してインドのVICCOっていう歯磨き粉を買いました。

早く欲しかったのになんとインドから発送のために3週間もかかり

その間は仕方なく娘の使っているVELEDAの歯磨き粉を借りていました。

届いた段ボールは日本の段ボールより分厚くて、段ボール箱をビニール袋に包んでさらにテープで留めるという念の入りよう

開けたらこんな感じ

なんて買いてあるのかわからないのですが。

そして緩衝材を取り除くと

念願の歯磨き粉といろんなおまけが入ってました。

VICCOを早速使ってみると

ちょっとコーラみたいな香りがしてワシャワシャと泡立ちます。

あんまり泡立つので発泡剤とか入ってるのかと思ったら入ってないらしく安心しました。

もちろんフッ素なんか入っていません。

買ったあと気づいたのですが

このショッピングサイトがインドにあって

日本の方が運営されてるようなので日本語でやりとりできるのですが

送料がなんかやたら高いなーと思ったのです。

インドから発送されるとわかってそりゃーそうだわなと。

VICCOは問題ないのですが使い続けるかは微妙。

もっと他に良いものがあれば乗り換えます。

それにしても日本のものってなんであんなに余計なものばかり入れてるのかしら?

毎日2〜3回口に入れるものにあんな毒物まぜて

病気になるかもしれませんよね?

柔軟剤も洗剤もしかり。

日本は外国から見たら素晴らしい国だけど

内情は恐ろしいです。

 

なーんにも似合わない

50を超えて早数年

顔も体も髪にも老いが…

50代になると老化が加速してあちこち一気に老け込むけど

これには案外個人差があって

たるみやシワが目立ってきたり

顔のたるみやシワはそうでもないけど白髪がすごい人や

体型が変わってしまう人

メンテナンスする人もいたりして

様々なのですが

まぁ私なんかは全体的ににきてます

でも白髪はまだそこまでないかなぁ

ゴマシオにはまだ遠い

でも染めないと目立ちます

前はカラー専門の美容院に行ってたけど

カラー剤が怖くて今は自宅でできるヘナを愛用

100%ヘナで染みたりしないので安心

これをプロデュースしたのは美容師さんで

髪の専門家なのです

自然のものなので洒落た色にはなりません

そこが残念なのだけど仕方ない

私は基本のオレンジと、ブラウン系を交互に使っています

オレンジだけだとやっぱり白髪がきれいに染まらないので…

ここ1〜2年は似合う髪型も似合うファッションもわからなくなって

完全に迷子状態

欲しいと思って買った服が似合わない

この美容師さんなら私に似合うヘアスタイルにしてくれるかも?と期待して行っても

結局変わり映えしなくて

街を歩きながら素敵な色とスタイルの人を見ると羨ましく思います

私も40代までは思うように楽しんでいました

でも60の山が見えてくるようになるにつれ

ファッショナブルなステージからどんどん遠ざかっていくような感じがしています

今日はビームスを覗きました

冬物なのに明るくて綺麗な色が並んですごいかわいかった

一見若い子向けのようでも

上手に取り入れれば素敵な服ばかり

でもコンサバティブなヘアスタイルと黒い髪では

ビームスファッションとうまく溶け合うのが難しい

昔の写真を見ると明るいブラウンの髪色でした

私はイエべの春なので黒はあまり似合わないのだろうなぁ

だから黒髪が重い

色素は薄くて太陽光の下では茶色なのだけどね

まぁこうして失ったものを追いかけても仕方ないのですが

目もどんどん悪くなって

昔はコンタクトだったけど今はコンタクトをすると近くが見えなくなっちゃうので

旅行の時以外(温泉に入るため)は日常的にメガネ

このメガネがまたダメなんですね

似合ってないんだろうなぁ

目もどんどん小さくなってる気がする

時々60代でも目がパッチリしてる人見ますが

どうしてあんなにパッチリしてるのか不思議

老化すると眼球も萎んでいくらしいのです

なるほどね〜

こうして少しづつ、昔のキラキラしてた姿から、お婆ちゃんに向かって行くんだなぁ

ま、実際お婆ちゃんだけどね!

私を見た目だけじゃなく、名実共にお婆ちゃんにしてくれた、息子とお嫁さんに感謝だな

変な独り言でした)^o^(

 

ハンカチ

美容院へ行く途中、時間があったので少しデパートをウロウロしました。

入口を入ってすぐのところにはクリスマスの飾りがたくさん。

とってもかわいくて綺麗。

最近ハンカチを買ってないので新しいものが欲しいと思って売り場へ、

でも気に入ったものがなかなかなくて

売り場を何度もウロウロして探してもコレといったのがない。

なんかおかしいな?と感じていたのですが

置いてあるものがなんだかデパートっぽくない。

スヌーピーやちいかわ、ドラえもん

まぁそれはそれでかわいいんだけれど

やっぱりデパートなのだからブランドもののハンカチが見たいのに、と店員さんに聞いてみたら

「ライセンス契約が終わったので今は作ってないんです」だって!

えーそうだったのかぁ!

じゃあこれからはおばさま御用達のフェイラーくらいしかないのか…

 

ガッカリです。

どうりで売り場を見ていても何となく華やかさがなくて

価格は買いやすい値段だけれど

私にはピンとこないものばかりです。

今持ってるものを大事に使うしかないのかな。

私の欲しいものはなかったので

娘にANNA SUIのハンカチを買いました。

なんだか寂しい気持ちになりました。

 

 

 

 

ランチ

新宿3丁目にあるクレッソニエールというビストロでランチしました。

写真がぶれていてすみません。

12:30頃行って、4〜5人お店の前の椅子で待っていましたが、

15分くらいで店内に案内されました。

そこまではよかったけど注文してから20分以上待たされて、

店内はほぼ満席でしたけど

ランチタイムの料理はやっぱり早く出てくるものと思っているので

注文を忘れているのではと何度もオープンキッチンの方を見たり

店員さんを見たり

もし会社の昼休みだったらとうてい間に合わないですね。

選んだのはランチメニューの中から

牛ひき肉のソテー を。

 

牛ひき肉のソテーという名前から

ひき肉をパラパラと炒めたものを想像していたのですが

出てきたのは見た目ほぼハンバーグ

でも食べるとハンバーグとはまた違います。

とても美味しいです!さすがフレンチ

付け合わせのサラダもスープも美味しかったです。

スープはもったりとした濃厚なスープで

牛ひき肉のソテーとは対照的な一品。

食後のコーヒーが苦くて本当はミルクを入れたかったけど

ついてきたのはポーション

これは使いたくないのでそのまま飲みました。

一人でも全然大丈夫。

私の他にもおひとり様は何人もいました。

女性のグループが多くて店内はとても賑やかでした。

オススメです。

 

 

 

 

 

晩節を汚すということ

参政党の内紛が注目されています。

このゴタゴタの中で私が一番感じるのは

トラブった時の態度にその人の人としての人格、素養が現れるなということ。

今回のゴタゴタの中で一番の年長者であり

これまで多くの人たちからの人望を集めてきた武田邦彦氏。

東日本大震災の後、東京電力が嘘ばかり言う中で武田先生は国民のお父さんの立場に立って放射能についてわかりやすく発信をしてくれました。

また2020のコロナ騒動が始まった時も、これはおかしい、ワクチンも打たない方がいいと発言され、多くの方が救われたのではないでしょうか。

政治活動を始めた後も演説の内容はごく普通の日本人として大切なことを主に話されていたので、武田先生が国会に行ったら面白そうと思って見ていました。

それがどういう行き違いかわかりませんが

あんなに一生懸命やってきた自らの活動に

自分の後ろ足で砂をかけるようなことをしています。

武田先生は以前からニコニコ穏やかにお話をされる一方で、主張がとても強く、虎ノ門ニュースや数人で話しの持ち時間が決まっているような場でも自分だけ他の人の時間を奪って話し続ける場面が多々あり、少し自己中に感じていました。

まぁみんな人間なので完璧ではありませんから

まぁまぁと思ってはいましたが…

今回のことで武田先生の短所がすごく際立って世間に発信されてしまったなととても残念です。

どちらの言い分も聞いて思ったことは

最初は協力しようと思って組織に入ったけれど

だんだん欲が出てきて、自分の思うようにしたいと思ってしまったのかなということ。

結局武田先生が参政党をこうしようと思うプランがあり、でもそれが思うようにならなかったから憤慨しているようにしか見えません。

それを神谷さんの独裁と置き換えて批判しているのだろうと私は感じました。

また、人の悪口は言いたくないと言いながら「僕に見る目がなかった」と言っています。

これは物凄い攻撃的な発言です。

一見自分が悪かったと言っているようで、相手を最高に貶しています。

自分が上に立つ言い方です。

男女関係でもよく使われますね。

私に見る目がなかった…なんて。

「私がバカだったから、あんなのに騙された」ってことです。

私もバカだけどあいつはその下。格下と意識づけすることで溜飲を下げる言い方。

 

どんな不服があったにせよ、立つ鳥跡を濁さず

これまで日本人としての生き方を散々説いてきた武田先生だからこそ、今回のようなことがあった時の態度は私たちのお手本となるようなものを示してもらいたかったです。

今日見た武田先生の反論動画は司会者の言葉を遮って延々と捲し立てる醜いものでした。

微笑んで喋っていますが内容は相当なお怒りモード。

さらに今後もまだ暴露を続けるらしく…

なんというか、これまで積み上げてきたものに自ら泥を塗りたくっていることに気づかないのでしょうか。

こんな武田先生を見ていると

私はこれから武田先生の話を心でじっくり聞くことはもうないだろうと思いました。

そして辛い立場に立たされた時に歯を食いしばってでも冷静に対応するのが大人としていかに大事かまざまざと見せられた気がします。

そう言った意味では武田先生には最後に反面教師として大事なことを教えて頂いたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

距離感

先日、大家族でおなじみの「石田さんち」が放映されました。

3時間ともなるとリアルタイムで見るのは無理なので録画して、休みの日にゆっくり見ましたよ。やっぱり面白い!

大家族ものって昔からあるけど、だいたい子どもが少しかわいそう…と感じることが多くて、あまり好きではありませんでした、、

でも石田さんは何故かそういうのがない。

お子さんたちご本人に聞けばいろいろと不満はあることでしょうが、見ていても悲壮感がない。そこが他の大家族と違うところかなと思っています。

その理由はお父ちゃんとお母ちゃんのユーモア!

やっぱりユーモアって大事だな〜とつくづく。

 

ところで今回「えーっ」と思うことが…

お父ちゃんが末っ子がお世話になった美容学校で講演をした時のこと。

質疑応答のコーナーでこんな質問がありました。

 

「今度、家に遊びに行ってもいいですか⁉️」

 

えっ?と思ったのは石田さんのお父ちゃんだけじゃないと思います

質問した方は20代くらいの女性で、母親と一緒に来ていたようです。

お父ちゃんがどう答えたかはカットされていましたが、これはなかなか難しい一面を暴露したなと思いました。

おそらく日本中から愛されている石田家。

もう昔からテレビの放送を見てきた人にとっては他人とは思えない!と親近感が膨らんでいる人が大多数でしょう。

中には会ったことないのにすごく距離の近い人に勝手に感じてしまう人がいてもおかしくない。

それが一歩間違うとこのような質問をしてしまう距離感のバグりに繋がるのかな〜と思いました。

石田さんは一般人ですし、ご家族みなさん普通にお勤めされている普通の方々。

誰だっていきなり初対面の人に家に行ってもいいかなんて言われたら怖いですよね?

お父ちゃんも突然のことに困っていたように見えました。

一緒に来ていた母親は講演会終了後に自分の子育てが大変だったからお母ちゃんの子育てに励まされたと興奮気味に話をしていて…

なんというかちょっと引いてしまいました。

私もそうですが、みんな子育てって本当にいろいろあってしんどいものです。

悩みが深い人にとってはお母ちゃんの姿は仏様のように見えるのかもしれませんが…

だけどいくら好きでもやっぱり距離感を見失わないようにしないといけませんよね。

私たちがみんな大好きで楽しみにしている石田家の日常が長くテレビで見られるように、

見る方も節度を持って楽しんでいきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重い腰をあげて…袋田の滝

10月あたまに茨城県袋田の滝に行ってきました。

 

冬になると凍る有名な滝ですね。

TV中継で見るたびに行ってみたいなーと思いながら、地味に遠いのと、なかなか茨城に行くチャンスもなくてこれまで行けてませんでした。

というか、滝の周辺に目立った観光地があまりなくて、滝だけ見に行くのも…となって

どこかに行ったついでに寄れる時があれば、くらいに思ってズルズル行かないままになってました。なので思い切って行ってみることに!

 

行きはスイスイ、途中のSAで休憩をとりながら

 

常磐道って滅多に使わないのですが

中央道に比べてSAも小さくてびっくりしました。

交通量が違うからでしょうけどね。

それでも茨城の名産品を集めていろいろ楽しいラインナップでした。

それから滝に着く前に道の駅を発見。

野菜が安い!

りんごや栗などたくさん買い込んで、

さーてこれで滝へ向かいます。

 

事前調査でお土産物屋さんで食事をすると駐車場代が無料になるとのことでそうしたのですが

これが大後悔!

ちゃんと美味しいお店を調べて、美味しいものを食べれば良かった…

 

やはり出かけた先の食事って大事だな〜と再認識しました。

 

気を取り直して袋田の滝へ。

 

平日のせいか観光客はまばらでした。

思いの外、開発されていて、きれいなトンネルの通路を歩いて滝を見る展望台へ。

お金かけてますね。

この滝を県の観光の目玉として力を入れて大事にしているんだなーと感じました。

 

肝心の滝といえば

第一印象は圧巻です。

わぁぁ〜凄い〜〜って。

しばらく見入ります。

 

そしたら横で夫が

「ドブ臭いな…」

 

そうなんです。

なんか、生活用水とか流れてるんでしょうか?

流れ落ちた滝の水が滝壺で泡を作ってるし…

日光の湖から流れ落ちる滝とはちと違っていたようで…かなりのがっかりポイントになってしまいました。

でも、展望台も高さを変えて滝を見れるように至れり尽くせりだし、人も少なくて静かに滝を見れて良かったです。

もし紅葉シーズンで混雑していても、

展望台はかなり大きいので大丈夫でしょう。

↑こちらは一番上の展望台です。

私は高所恐怖症なので先端にあまり近づきたくありません…

 

帰りはトンネルではなく吊り橋を渡って山道を通り駐車場まで戻りました。

 

周辺には目立った観光地もないので

滝を見て帰ることに。

帰り道が渋滞していて疲れました!

終わり